鉄道情報システム株式会社

security diagnosis脆弱性診断サービス

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脆弱性診断

攻撃者はWebアプリケーションだけでなく、ネットワークに接続しているサーバや機器等も攻撃対象とします。
そのため、当社では Web アプリケーションとネットワークに対する診断メニューを準備しています。

JRシステムの脆弱性診断メニュー概要 JRシステムの脆弱性診断メニュー概要

  • 01.ネットワーク診断

    インターネットに接続されたお客様のサーバ、ネットワーク機器で稼働しているOS,ミドルウェアのバージョンや設定状況を確認。お客様の環境推定、パスワード推測等、専門家のノウハウを活かした多様な診断手法を実施することで、不正侵入の要因となる脆弱性を検出し、想定される被害や具体的な対策方法についてアドバイスします。

  • 02.Webアプリケーション診断

    WebサイトやWebアプリケーションの挙動や状態を確認・分析。三大脆弱性（※1）はもちろん、業界でリスクが高いとされている脆弱性の検出を行うとともに、国際的なセキュリティ標準や業界動向を加味することで網羅性を高くした診断による脆弱性を検出し（※2）、想定される被害や具体的な対策方法についてアドバイスします。

  • ※1クロスサイト・スクリプティング(XSS)，SQLインジェクション，クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)
  • ※2診断項目は、OWASP Top10-2013およびIPA「安全なｳｪﾌﾞｻｲﾄの作り方」に記載されている脆弱性、ASVS第３版 (Application Security Verification Standard）、OWASP Top10-2017以降等に準拠

SERVICE JRシステムの
「脆弱性診断」の特徴

自動診断

ツールによる自動診断で膨大なパターンを網羅的に診断することが可能です。
効率性とスピードに優れる反面、脆弱性が誤検出されることがあります。

手動診断

診断対象の特性に応じて、専門家が攻撃者の視点で診断を実施します。
深度と精度を高レベルで追求し、ツールでは検出不可能な脆弱性を検出します。

  • 高精度な診断

    高精度な診断

    JRの大規模システムを支えてきた
    経験豊富な専門家が、潜在的な脆弱性を高精度に検出します。

  • わかりやすい

    わかりやすい

    診断結果をわかりやすく
    レポート化。脆弱性診断後も丁寧に
    レクチャーします。

  • 的確なアドバイス

    的確なアドバイス

    検知した脆弱性に対して
    SI事業者ならではの的確かつ
    具体的な対応策をご提案します。

当社の脆弱性診断サービスは情報セキュリティサービス台帳に登録されています。

必要に応じた脆弱性診断を計画 積極的な診断で安全を確保

こんな方におすすめ！
  • 取引先よりセキュリティ対策要請を受けており、専門家に相談しながら実施したい。
  • 法令準拠のために脆弱性診断を実施したいが、予算があまりない。
  • 多数のシステムに対して広範囲、定期的に診断を実施したい。
  • 外部から侵入可能か検証したい。
  • ビジネスの中核を担うシステムなので、些細な脆弱性も調べておきたい。
  • 診断を定期的に実施しているが、セカンドオピニオン的な診断も受けてみたい。
  • 脆弱性の摘出のみならず、対処方についても支援してほしい。
  • イントラネット上にあるシステムも脆弱性がないか検証したい。
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